こむん10 汗蒸幕にヨモギ蒸し♪
2008年 01月 04日
しばらく間あいてしまいました。覚えてられてるのか、私の脳みそ!?
まずは去年の11月26日月曜日、景福宮、仁寺洞を巡って帰ってきた私たちは晩御飯を明洞のホテル近くのお店で食べました。
なんっつうんでしょ、コレ。大鍋料理。前の日にウィンドウの外からのぞいて、これ食べたいねって予定してたお店です。お兄さんが大きな鍋を持ってきて目の前で色々な具を炒め、ご飯も投入。豪快に炒め合わせてくれました。味は…ん~、まずまずです。キムチの汁みたいな冷たいスープは???でしたけどね。
観光客向けというよりは、地元の若い人でいっぱいのお店。
食事を済ませて8時、ホテルのロビーで私たちはエステの車を待っていました。
あやしくたどたどしいローマ字の記事を更新したのはこの時。PCはいつも誰かが使っていて、なかなか使えませんでした。
車来ました。なんかしょぼいバン。「きれいな安心なエステ」(現地ガイドさんが言った)に向かいます。
hiroriさんの予定ではJCBカードで割引になるエステに行くつもりでした。でも最初の日、空港からホテルに送る車の中で、しきりにここがいいと勧められたのです。ま、ガイドさんにマージンが入るので向こうも必死なんですけどね。それほど言うならと、ホテルに付属しているというそのエステに行くことに決めたのです。車で1時間ほど。
ううう、なんかちゃっちいぞ。
カウンターの横に応接スペースが区切られています。中で説明。
岩盤浴、汗蒸幕、垢すり、キュウリパック、オイルマッサージまでがセットで80000W(1万円ちょい)この他にヨモギ蒸し、うぶ毛取り(糸を肌に滑らせて巻きこんで抜く)、ツボマッサージ、眉の入れ墨(5,6ヶ月は消えない、眉を描かずにすむ。ほら、私の眉がそうですよ、と言われた、怖い)などなどオプションで足していくと、天井知らずの値段になりそうです。
とりあえずは基本のコースにヨモギ蒸し(40000W)をプラスします。
さすがにここからは写真ありません。
ロッカーで木綿の簡単服に着替えます。頭に共布の帽子。アクセサリーも全部はずしてロッカーにしまいます。
お化粧を落とし、トイレを済ませていよいよ中へ。
岩盤浴の小部屋に連れて行かれ、横になるように言われます。
けっこう熱い。汗がじわ~っ沁み出してきます。
お風呂屋さんみたいにタイル貼りの中、区切った場所にドーナツ型に穴のあいた椅子がならべられています。呼ばれてその椅子に座り、首にゴムの入った布を頭からかぶせられます。これじゃテルテル坊主だよ~。
なんやらあやしい湯気の上がるツボみたいなのが椅子の下に押し込まれます。これがヨモギ蒸し?
熱っ!!はっ、半端じゃないの、この熱さったら!!
かぶってる布の裾を持ってあおぐように言われます。熱くてあおがずにはいられません。手が止められない。すんごい熱い(>_<;)…こーいうトコあっためて、身体にいいんだろうね、本当に…死ぬかと思いましたよ。
あとで人に聞いたところによると、コレをやった人が翌日宿便がどっさり出て(尾篭な話でごめんなさい)すっきりくっきりしたそうですが…私は別に。
ついで汗蒸幕。ムシロをわたされ、中に入って敷くように言われました。ドーム型になったサウナに放り込まれました。石釜の中のピザになった気分です。熱いの熱くないのってさ。何度出入りしてもいいと言われましたが、そうは何度も入れない。
腕にはめていたロッカーの鍵の金属部分が焼けて高温になっています。熱いというと服の上にはめるように言われました。初めから言ってね。翌日空港までご一緒した人は火傷したって言ってましたよ。
ようやく熱々から解放され、今度は薬草風呂に入るように言われました。服を脱いで2種類の湯舟につかります。
つぎ、垢すり。
黒いブラとショーツ(水着ではない、あくまで下着のブラとショーツ)を身につけたおねえさんに招かれ、ビニール張りのベッドの上に。
おなじみのあの絹のミトンみたいなのでくるくるこすってくれます。垢が出てるらしい…ひっくりかえされて顔にすりおろしたキュウリが塗られます。キュウリはキュウリの匂い。(^_^;)シャンプーもしてくれました。
1度シャワーですすいでから今度はオイルマッサージ。するするくるくる、横向いて裏返って、網の上のアジのひらきになったような気分。
シャワーですすいでオイルも落として、本日のコース終わりです。きれいになったろーか私??
気持ちは良かったけどあんま変わんないような気もする。
また小1時間車でホテルまで送ってもらいました。
ソウルタワーがきらきら、クリスマス近いのでイルミネーションがきらきら、ソウルの街は輝いていました。 夜のソウル駅です。走ってる車窓からなのでいまいちです。
hiroriさんが必ず書けといったんで書きますね。この日歩いた歩数20040歩。よく歩きました~(^_^)v
明日は南大門(ナムデムン)市場でお買い物♪
まずは去年の11月26日月曜日、景福宮、仁寺洞を巡って帰ってきた私たちは晩御飯を明洞のホテル近くのお店で食べました。
観光客向けというよりは、地元の若い人でいっぱいのお店。
食事を済ませて8時、ホテルのロビーで私たちはエステの車を待っていました。
あやしくたどたどしいローマ字の記事を更新したのはこの時。PCはいつも誰かが使っていて、なかなか使えませんでした。
hiroriさんの予定ではJCBカードで割引になるエステに行くつもりでした。でも最初の日、空港からホテルに送る車の中で、しきりにここがいいと勧められたのです。ま、ガイドさんにマージンが入るので向こうも必死なんですけどね。それほど言うならと、ホテルに付属しているというそのエステに行くことに決めたのです。車で1時間ほど。
岩盤浴、汗蒸幕、垢すり、キュウリパック、オイルマッサージまでがセットで80000W(1万円ちょい)この他にヨモギ蒸し、うぶ毛取り(糸を肌に滑らせて巻きこんで抜く)、ツボマッサージ、眉の入れ墨(5,6ヶ月は消えない、眉を描かずにすむ。ほら、私の眉がそうですよ、と言われた、怖い)などなどオプションで足していくと、天井知らずの値段になりそうです。
とりあえずは基本のコースにヨモギ蒸し(40000W)をプラスします。
さすがにここからは写真ありません。
ロッカーで木綿の簡単服に着替えます。頭に共布の帽子。アクセサリーも全部はずしてロッカーにしまいます。
お化粧を落とし、トイレを済ませていよいよ中へ。
岩盤浴の小部屋に連れて行かれ、横になるように言われます。
けっこう熱い。汗がじわ~っ沁み出してきます。
お風呂屋さんみたいにタイル貼りの中、区切った場所にドーナツ型に穴のあいた椅子がならべられています。呼ばれてその椅子に座り、首にゴムの入った布を頭からかぶせられます。これじゃテルテル坊主だよ~。
なんやらあやしい湯気の上がるツボみたいなのが椅子の下に押し込まれます。これがヨモギ蒸し?
熱っ!!はっ、半端じゃないの、この熱さったら!!
かぶってる布の裾を持ってあおぐように言われます。熱くてあおがずにはいられません。手が止められない。すんごい熱い(>_<;)…こーいうトコあっためて、身体にいいんだろうね、本当に…死ぬかと思いましたよ。
あとで人に聞いたところによると、コレをやった人が翌日宿便がどっさり出て(尾篭な話でごめんなさい)すっきりくっきりしたそうですが…私は別に。
ついで汗蒸幕。ムシロをわたされ、中に入って敷くように言われました。ドーム型になったサウナに放り込まれました。石釜の中のピザになった気分です。熱いの熱くないのってさ。何度出入りしてもいいと言われましたが、そうは何度も入れない。
腕にはめていたロッカーの鍵の金属部分が焼けて高温になっています。熱いというと服の上にはめるように言われました。初めから言ってね。翌日空港までご一緒した人は火傷したって言ってましたよ。
ようやく熱々から解放され、今度は薬草風呂に入るように言われました。服を脱いで2種類の湯舟につかります。
つぎ、垢すり。
黒いブラとショーツ(水着ではない、あくまで下着のブラとショーツ)を身につけたおねえさんに招かれ、ビニール張りのベッドの上に。
おなじみのあの絹のミトンみたいなのでくるくるこすってくれます。垢が出てるらしい…ひっくりかえされて顔にすりおろしたキュウリが塗られます。キュウリはキュウリの匂い。(^_^;)シャンプーもしてくれました。
1度シャワーですすいでから今度はオイルマッサージ。するするくるくる、横向いて裏返って、網の上のアジのひらきになったような気分。
シャワーですすいでオイルも落として、本日のコース終わりです。きれいになったろーか私??
気持ちは良かったけどあんま変わんないような気もする。
また小1時間車でホテルまで送ってもらいました。
ソウルタワーがきらきら、クリスマス近いのでイルミネーションがきらきら、ソウルの街は輝いていました。
hiroriさんが必ず書けといったんで書きますね。この日歩いた歩数20040歩。よく歩きました~(^_^)v
明日は南大門(ナムデムン)市場でお買い物♪
by pleiad-subaru4
| 2008-01-04 21:50
| TRYしちゃう♪